古くなり使わなくなってしまった老人ホームの解体現場です。
静岡東部の山の中にあるのですが時代とともに使わなくなってしまったんですね・・・
建物もかなり凹凸が激しく現場の職長さんは大分大変だったと思います。そんな中しっかりと考え無事組み立ててきてくれました!
厳しかったのはやはり冬の気温と山の中とゆうこともあり、日が落ちるのが早く時間との勝負もあったみたいです。職長さんお疲れ様です!
伊豆方面の現場になります。
周囲が海と山と川自然に囲まれた場所でした。自然に囲まれているからなのか道路劣化による災害を防ぐため日々いろんな場所で工事が行われています。
今回もその中の一部で雨により土砂が崩れかかっている道路の修繕・補強用のアンカー足場になります。
足場の足元が崖の部分になるので組立開始時はかなり大変でした。自分たちが落ちないようい資材が落ちないようにと職長が工夫し、施工後も安全に足場が使えるように組み立てました。
様々な場所で足場を組み立てていくので日々勉強、そして考えなくては安全は守れません。
今後も安全・安心を徹底していきます。