橋梁補修工事のため単管吊り足場で施工しました。
側面には板張りをし小石1つ落ちない足場をつくりました。
作業をする人が足元を気にしながら作業をすることは不安で手元の作業に集中出来ません。またその不安は事故や怪我にも繋がります。それだけにとび職人には相手を思いやる気持ちが必要です。他人の笑顔を喜べる人、他人の痛みが理解できる人、他人を仲間と思える人、そんな人が一流のとび職人と呼べるのかと思います。長く携われば誰もが辿り着くわけではない…簡単になれれば誰も苦労はしない…立派とかではなくて…一言!かっこいいです!そんなとび職人に近づけるよう日々の仕事を仲間と共に歩いていきたいと思います。職人さん、寒さ厳しい2月!仲間と共に乗り切りましょう!!…日々の作業をご安全に!!