市内街中にて立体駐車場解体のため枠組み足場で施工致しました。
街中ともあり作業スペースに限りがあり日々の打ち合わせをし作業を進めていきました。
資材をミニリフト(昇降機)を使用し組み上げていきました。この現場の職長さんはとび職3年生のA君です。入社した頃、まさか自分がこんな大きな現場を出来るようになるとは…と思わず、いつか自分も職長を!と日々の作業を真剣に前向きに取り組んできた結果が表れました。なによりも3年前にはなかった責任感を身につけました。組み終えた後、ご苦労様!の言葉に本人からは、やり終えた安心感とまだまだという向上心が伺えました。しっかりと成長してくれているA君、これからの現場でも私生活でも、思うようにいかない事が多々あるはずですが、この経験は自分をさらなる成長へと繋げていくことでしょう…職長さん、ご苦労様でした!これから足場解体に入っていきますが引き続きの安全作業を…ご安全に!!