複合商業施設屋上にてエレベーター改修用のため枠組み足場で施工しました。
内部のエレベーターを使い屋上まで資材を運び入れ組み出しました。打ち合わせを密にし当日はスムーズに作業が進んでおりました。
限られた時間の中、職長の指示のもと足場は組み上がりました。職長は言いました…終わりました!この時の声には、やったぞ!という想いが込められていました。工事に入る前から完成後をイメージし必要な人数、資材を洗い出し自分が言葉に出したこと、工事を終わらすことへの責任感、それら全てが足場完成時にとてつもない達成感を生みます。これが本当の充実です。この繰り返しにより同じ想いを持った職人を新たにつくりだし、新しい笑みをつくり出します。とび職の仕事は、足場をつくる、安全をつくる、そして笑みをもつくることが出来る素敵な職と言えるでしょう!…職人さん、今を、今後もご安全に!