焼津市内にてマンション改修工事のため枠組み足場を組み立てました。
組立て初めの頃です。
職人さんたちのチームワークのもと足場はつくられていきました。
こちらはマンションの真ん中にある2階からの吹き抜け箇所に足場を組んでいるところです。足元にはトップライトがあり職人の技術が光ります。こちらは…
屋上から見るとこのようになっています。
資材はウインチを使用し屋上から材料を吊り下げて組み立てていきました。
職人さん達の仕事をしているときの目は真剣です。1つのことをやりながら次のことを考えての作業のため頭の中はフル回転です!…建物を新しくつくる時、建物を直す時、建物を解体する時…必ず足場は必要とされます。人が歳をとるように建物も歳をとります。我々、とび職人のつくりだす足場というものは工事完了時には存在しません…しかしそこに新しい命の宿る建造物が存在するのです。多くの職人さん達の想いを込めつくられた建造物、そこを見上げた時のつくり上げた達成感はこのプロの道を歩まなくては感じることはできません!とび職だから味わえる達成感、充実感…この味わいがあるからとび職って面白いんですよ!今後も良いものを提供できるよう勉強していきます。…職人さん、日々の作業、ご苦労様です。引き続きの安全作業でご安全に!!!