今月は橋梁工事現場に行きました。渋滞を緩和させるため橋をつくるための工事です。
全体的にはこんな現場になっております!
橋をつくる工事の中、建設現場の道をつくっていくのも、とび職人の仕事!現場内には安心な道が安心な作業床が組み上げられていました。
次に橋梁添架管新設現場へ行きました。こちらは管を新設するため片面のみの吊り足場を施工してありました。チェーンを斜めに付けているため配管新設施工する側に立つと仕事のやりにくい足場となっていました。このような施工を会社に持ち帰り周知することにより施工品質の向上へとつなげていきます。
次に同様の新設工事現場に行きました。こちらでは配管新設する側に立つと仕事のやりやすい足場が組みあがっておりました。これでいいだろう…と妥協せず常に相手の立場にたって組まれた足場はきっと「ありがとう」という言葉につながるのだと思います。それでもプロのとび職人は、さらなる己のスキルの向上のため現状に満足せず上を向いて歩き続けます。…とび職人ってカッコイ~んですよ!職人さん、日々の作業、ご苦労様です!!