静岡市内県営団地改修工事現場へ足場点検に行ってきました。こちらでは枠組みセフトパラペッター使用での施工がされていました。

足場全体的に仕上がりも良く落ち着いた工事現場となっておりました。

組み立て時にはレッカーを配置し大組工法での施工を致しました。必要な人数を配置し職長さんの指示の下、足場はスムーズに組みあがっていきました。

足場の中を点検していくとところどころ是正箇所はありましたが決められた日数を守り安全作業で現場を終えることができました！…春夏秋冬…日本には四季があります。春から冬に飛ばずに毎年毎年繰り返しているのが四季です。毎年暖かい日が暑い日が涼しく寒い日が必ずやってきます。でも同じ日というのはやってはきません。足場も毎日毎日、様々な場所へと組み立て解体していきます。四季と一緒で繰り返していくんです。でも同じ足場を作り上げているわけではありません。似たような現場はあっても一生に1度きりの足場を作り上げているんです。だからとび職っておもしろいんです。だって世界に一つしかないものを作る『ものつくり』だから！…心に響く、ものつくりってカッコいいんですね～！！！