市内での住宅RC現場です。先行足場から始まりました。
躯体が徐々に出来上がりそれにそって足場をかさ上げしていきました。
現場内からの外部への飛散物や作業員の墜落、物の落下等が起きないためにも建物を覆っている足場は現場の安全を守っていると言っても過言ではないでしょう。3月~4月にかけては強風が毎年吹き荒れる時期にもなるため、足場施工(特に壁つなぎ)には要注意事項としてあげられます。この後、もう1フロア分をせり上げて足場は完成となります。お施主様の笑顔が工事に関わる職人さんたちの笑顔が我々とび職人の笑顔を作り出します。工事を無災害で、職人さん頑張ってくださいよ~!…今月もご安全に!!