店舗解体工事現場を点検してきました。
狭小地もあるため単管足場と枠組み足場で施工しています。
解体工事は業者さんとの打ち合わせがポイントです。足場を先に解体するわけにはいかず、壁を倒してからの解体作業になります。壁の無くなった足場は風をもろに受けるため素早い解体作業が求められます。とび職2年生のY君が足場を解体していきます。初めてとび職の仕事を教わった時の一生懸命な姿が思い出されました。何か1つ出来なかったことが出来るようになった時の笑顔はY君が真剣に向き合っている証!…まだまだ覚えることはたくさんありますが、それはたくさんの笑顔になれるということです。たくさんの苦楽を経験し職人力アップ出来たときY君は人として必ず成長しています。…ガンバレ!そして職人さん、声だしヨシでご安全に!!