住宅解体養生と新築工事の現場に行きました。
解体現場では塗装足場と違い、解体する建物の外壁などが飛散しないように飛散防止として養生足場を組みます。
養生足場は状況にもよりますが今回は低層の建物とゆうこともあり作業床無しの足場になります。
パイプ一本の上に乗り組み立てていく様子はまさにとび職！安全帯をしっかり使用し自分の安全をしっかりと守っていました。
次に新築工事のくさび緊結式足場の解体の様子を見に行きました。
新築工事では建物が仕上がっていくにつれ周囲には十分注意しなければなりません。
安全帯を使い身の安全を守り他に道具や緩衝材の使用し物損などの危険も守ります。
現場の職長とパトロールメンバーが現場で話をし、危険個所の確認を徹底していました。
一人一人の安全意識が建設現場を安全に保っていく要因になります。
