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第72回定例会

第72回定例会

定例会R1年9月

実り多い秋に、実り多い時期になりますように、まだ夏の名残を感じる9月、定例会を行いました。今回はプロ意識について話をしました。

定例会1年9月

プロ意識を持っているというのは仕事に対して高い意識を持って仕事に取り組んでいること。もっと成長したいという意欲的な気持ちや、自己実現、成果、結果、責任といったものが高いことです。プロであるためには受け身になるのではなく、自身で考え行動を起こす積極性が求められます。プロ意識を持つことで、仕事にやりがいを感じたり、責任感に目覚め、質のいい仕事をこなせるようになります。人によっては重圧や重荷のような感覚を覚えるかもしれませんが仕事をしてお金をもらうこと、それがプロなのです。この意識を持っているだけでスキルや向上心に大きな違いが出てくるでしょう。それとは反対にアマとは不調な時に休むか休まないか、成果が出た時にすぐ切り替えるか、いつまでも成功を引きずるのか等、自分に甘く、技術や知識を持っていても能力を活かせていない人を指します。仕事に対して受け身で取り組む人は目的意識が薄くなり周囲からの信頼を得られません。常に明確な目標を持ちそこに向かって自律的に取り組むのがプロとして必要な姿勢です。仕事には失敗のリスクもありますが自らの提案や行動で得られる成果は結果的にはその経験が自分の成長に繋がっていきます。日々、作業をしていく中で常に次の段階を考え歩んでいくのがプロの姿ではないでしょうか。自己評価が甘い人、成功を引きずる人、苦手意識を強調する人等は、次の段階がどこにあるのかを考えてみてください。少しずつ、日々を考え向き合う一歩が、明日の笑顔に繋がります。表向きだけの笑顔は疲れるだけです。心から笑顔をつくれるように、皆でプロ意識の向上を考えていきましょう!…季節の変わり目、体調には気を付けていきましょう!職人さん、日々の意識を前向きに、日々の作業をご安全に!!

 

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