今年も早くも半ばを過ぎ、梅雨明けが待たれるこの頃、七夕飾りが軒先に揺れているこの頃、とび職人の心は足場と共に揺れることなく70回目の定例会を行いました。
今回はもうすぐ訪れる猛暑に対し熱中症のことを話しました。過去の熱中症災害事例をあげ、こまめな水分補給はもちろんのこと、無理をしないこと、体調の異常を感じたら必ず申し出ること、等を伝えました。また、熱中症は帰宅後にも体調が悪化することがあることを話し、早寝をしたり朝食をしっかりとるなどの体調管理には気を付けましょう!と注意を呼びかけました。全産業においても熱中症は問題視され未だに災害ゼロとはなりません。それには、熱中症にならないための工夫や環境作りが必要とされます。…今年も健康でこの時期を乗り越えていきましょう!と皆の士気を高めました。職人さん、水分ヨシ!塩分ヨシ!でご安全に!!