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第66回定例会

第66回定例会

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春まだ浅いこの頃ではありますが花便りの嬉しい季節となりました。そうは言っても天候の不安定な日が続いております。皆さん、体調管理には気をつけましょう!と66回目の定例会を行いました。日々の現場をこなして行く中、お客様より【ありがとう】と言っていただいた現場がいくつかありました。ありがとうの言葉は日常でも使われますが、ありがとうを言ったほうは何気なくても言われるほうは嬉しいものです。とび職は多くの人と関わる環境にあります。時には不満や怒りを感じる場面もあることですが、全ては考え方で幸にも不幸にもなれます。大事なのは環境のせいではなく考え方1つ。またありがとうは穏やかな気持ちにもさせてくれます。1秒でお互いが笑顔になれる言葉【ありがとう】をつくる!…【ありがとう】=【安心】をつくる!これがとび職の醍醐味と感じます。…寒さ厳しい冬を乗り越え間もなく暖かな春へと移り変わります。職人さん、今月も怪我や病気に気をつけ頑張っていきましょう!

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定例会では各現場のKY(危険予知)を発表していますが、そこに確認という言葉が多く出てきます。確認さえしていれば…と後悔をしたことのある人は多く存在することでしょう。作業の手直しや忘れ物、事故や怪我、この多くに関係することが確認していないということです。自分の目と他人の目が違うようにそこに見える景色も違っています。大切なことは他人の意見を聞き入れることではないでしょうか…他人の意見は成長のチャンスとなり、行動する第一歩にも繋がります。とび職は多くの他人と作業をしていきます。自分の考えに固執する人、異なる意見を言われてふて腐る人、このような人は自分が輪の中心にいると思いきやいつの間にか輪のすみに自らが歩んでいることにも気付きません。それでも他人が確認させてくれるならばそこで出る言葉は【でも…だけど…】ではなく【ありがとう】がいいですね。スキルや経験はそこにいれば身に付きますが確認するということは自分を否定しないと身に付かないことかもしれません。大事なものを失う前に、行動する前に、大事なこと…それが確認することです。職人さん、本日も確認ヨシでご安全に!!

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