季節は真夏となり蒸し暑い日が続いておりますが夏バテ、熱中症に気をつけ8月を乗り切りましょう！と定例会を行いました。今回は熱中症に注意し日々の業務をこなして行きましょう！と呼び掛けました。酷暑は休みなく日本各地で40℃に迫る暑さが続いております。誰もが熱中症にかかる危険性があるため対策として、バランスのよい食事やしっかりとした睡眠をとり丈夫な体づくりをすることや空調設備の整っていない環境では適度な水分と塩分の補給をおこない、こまめに休憩をとる等、暑さから身を守ることが必要です。また職長さんは末端の職人さんまでに目を配り、日々の作業をして行きましょう！と呼び掛けました。

次にその日の仕事はその日のうちに！と話をしました。…豪雨の中でもピザは届きます。極寒の中でも新聞は届きます。猛暑の中でも足場はつくられます。…全て仕事なんです。社会で生きて行くってことは、苦もありゃ楽もあるんです。それが生きるってことなんです。ピザを食べたい人がいるから…新聞を読みたい人がいるから…足場を使いたい人がいるから…だから働くんです。働くとは人のために動くと書いて働くと読みます。働くことには難が有るから有難うって言われるんです。…有難うと返してくれるから嬉しいんです。嬉しく思えるから…明日も頑張ろうと思えるんです！…1日、1ヵ月、１年なんてあっという間に過ぎてしまいます。…だから今日という日が大切なんです。明日には訪れない今日をムダにしないように考えて行動していきましょう！…職人さん、水分ヨシでご安全に！