日中は汗ばむほどの陽気となり、澄み渡る五月晴れの爽やかな日が続いているこの頃、第44回定例会を行いました。今月は結果について話を致しました。良くも悪くも結果というものは存在します。良い結果と悪い結果…あなたならどちらの結果を出したいですか?普通の人ならば、良い結果と答えると思います。では、なぜ良い結果を出せる人もいれば出せない人もいるのでしょう?…努力したので良い結果!努力したけど悪い結果!どちらも努力はしているんです。…努力するだけなら誰にでもできるのです。あきらかに違うことは結果を出すために行動した人か!しない人か!なのです。その差なんです。あの人はベテランだから仕事ができる!なんて言葉を聞きますが、勤続年数が長いから仕事ができるわけではありません。勤続年数が短くても仕事のできる人はいます。良い結果を出す人とは今日、困らないための昨日を生き、明日困らないための今日を生きているんです!…良い結果を出せるように考えて行きましょう!と呼び掛けました。
次に報・連・相をしっかりしましょう!と話を致しました。なぜ報連相が必要なのか?それはミスやトラブルを減らし作業の効率を上げたりスムーズに進行させるためだからです。自分勝手な行動は良い結果を生みません!また過ちを認め言い訳をしない!隠さない!…報・連・相がしっかりできている現場は問題なく円滑に作業を終えてきます。良い結果を出すために必要なことを当たり前にやるだけなのです。…今後も定例会等を通し技術も大事だけど態度こそ最も大事なこと!と教育していきます。