大輪のひまわりも首を垂れるほどの炎暑の日々ですが弊社とび職人首を垂らさず日々、前を向き上を向き周囲確認ヨシの作業継続中…そんな中8月の定例会を行ないました！最近の現場状況を振り返るとまず無駄な残業が多いことを発表しました。その日その日を行き当たりばったりに過ごすのではなく1日の目標、時間を刻んだ目標を職長さんは作業前に全員に周知させ、また職長さんは前段取りを行なうことで自分に余裕を作れるようにし、現場スタート時からペース配分を考え作業していきましょう！と教育致しました！

自分でゴールを決めてしまう人はそれ以上先の道を歩むことはできません！○○だから無理だ！○○さんがいなければ終わらない！○○さんがこう言ったから！等と先に成功する姿を描かず楽な姿を選択してしまう…これはとても恥ずかしい姿かと思います。幸せという字は辛いという字に1本線を足して幸せと書きます。何か一つ足りないから幸せじゃないんです！何か一つ足そうと行動するから幸せに近づいていくんだと思います！とび職人としての質の向上への道のりはまだまだ険しい道のりかもしれませんが定例会等を通してレベルの底上げを図っていきます！