今月は矢崎側道橋の現場に行きました。
古くなった橋の補修、修繕工事のためパネル工法(SKパネル)を用いて施工しました。
今回は河川の上の橋全体になるため吊足場と言う足場になります。
地面にしっかり足を着いて組む足場と違い空中に吊って組み立てていく足場になります。
パトロールでは吊ってあるチェーンの緩みやクランプの緩みがないか、パネルの間に隙間がないかなど1つ1つ確認しチェックしていきました。
また風が強いところでもあり、飛散物や足場の固定方法もしっかり確認し安全な足場を提供できるように細かく確認します。
現場では職長さんがしっかり指示をだし安全に作業を行っておりました。