第62回定例会  

s-定例会30年11月写真

朝夕冷え込むようになり日に日に秋が深まる季節、第62回定例会を行いました。今回は忍ぶという言葉を職人さんに伝えました。自分の心に刃を突き刺すと書いて忍ぶと読みます。…何事にもすぐ諦めてしまう人、自分で答えを見つけようとしない人、このようなタイプの人達には苦手な言葉…それが忍ぶです。人の成長に必要な言葉…それも忍ぶです。無理だと諦めた一歩先に必ず答えはあります。その答えの良し悪しはわかりませんが、どちらにせよ新しい発見をすることができます。ダメだと思わずやってみた…ダメだった…で終わりにするから成長できないのです。ダメだった…じゃあ今度はこれならどうか…人は失敗をすることで失敗をする方法を学びます。それが見えないゴールへの近道なんです。雨の中の作業なら水不足で苦しんでいる人達のことを思いましょう、寒さ厳しい真冬の中での作業なら四季を感じれる日本に生まれてきたことをラッキーと思いましょう、失敗をしたなら失敗という経験をさせてもらえたことに感謝し次の方法を考えましょう…このように気持ちを置き換えることが忍ぶことのコツです…1つの言葉が前向きな行動に繋がるように今後も定例会を通し伝えていきます。

s-定例会30年11月

次に最近の職人さん間で連絡のやりとりが出来てきたことを伝えました。道具は無限にあるわけではありません。使わない道具を現場に置いてきたりすることは、その現場は困りませんが他で使いたい現場が困ります。このような状態が何回かありましたが、最近では無くなってきました。この状態が変わってきたのは職人同士で会話を日々しているからかと思います。小さな変化は後の大きな変化に繋がります。職人同士の繋がりが現場を繋いでいく…みんなでつくる足場…みんなでつくる今…見えない何かを繋いでくれるとび職…深いですね!今月も皆で乗り越えましょう!と士気を高めました。職人さん…日々の作業をご苦労様です。今月もご安全に!!